レッスン空き状況と体験レッスンお申し込みについて

大変ありがたいことに、この1年で体験レッスンのお問い合わせを多数頂きました。

体験レッスンをしたものの、ご希望の時間帯が空いていなくてはレッスンに通えませんよね。

体験レッスンのお申し込みをお考えの方は、希望する時間帯に空きがあるか確認して頂き、ご検討頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

2019.8月末現在 レッスン空き状況

月曜日 18:00~18:40(月曜のみ月3回40分)

火曜日 15:45~16:15

水曜日 14:45~15:15/16:10~16:40/16:50~17:20

木曜日 16:30より前の時間帯は空き多め

金曜日 15:20~15:50

※レッスン開始と終了時間において、5~10分の誤差でのご相談には応じることも可能です。

その他、15時より前の時間帯は空いていることが多いのでご相談ください。

また、中高生や大人のレッスンについては都度レッスン日を予約して頂く形をとっております。

体験レッスンお申し込み&お問い合わせはコチラ

お知らせ

2019.8.23

Nコン2019

先週の水曜日、釧路にてNHK全国学校音楽コンクールがありました。

昨年に引き続き、今年も母校である広陵中学校で合唱伴奏をしてきましたよ~

昨年とは課題曲の感じが全く変わり、アップテンポで明るく元気な曲!

言葉が多くて生徒たちは発語に苦労する曲でしたが、最後まで、どうしたらより客席にしっかり自分たちの表現を伝えることができるか、考え練習してきた日々でした。

伴奏の傍ら、テンポを早めると口が追いついていかない難しさを感じていましたが、本番前一週間でかなり良くなってきて、声量も出てきた!

生徒たち、本当によく頑張りました!

 

そして迎えた本番。

昨年は涙の銀賞でしたが、今年は・・・見事金賞!!

やったー!!

全道大会へ進めることが決まり、私もとても嬉しいです!

 

その釧根地区大会の演奏が、8月25日(日)14時~、NHK-FM(釧路・根室)で放送されますので、是非聴いてみてください♪

 

先生の日常

2019.8.17

やっぱり大事なのは

リズム、なんだよなぁ・・・と思うこの頃です。

電子ピアノで練習する生徒さんが多いこの頃、指先のタッチで微妙な音の変化を感じたり表現することが、おうちではなかなか難しい。

でも、レッスンに来たときには音の響きや変化を感じてほしいのでTRY!TRY!

と、もちろん音色も大事なのですが、それ以前にリズム感がやっぱり必要。

四分音符はタン、二分音符はターアン、と弾いてはいる。うん、ただ、音をのばして・・・

それじゃダメ!音がのびている間もを感じてほしい。

べたーっとべた塗りばかりじゃなくて、<さっ、さっ><すい~っ><ぽとっ>いろんな描き方があるように、

音楽でも、この<っ>の部分を感じて弾いてほしいな、と思うのでした。

リズム打ちをする時の手拍子も、拍を感じてみて!・・・と、こんなことを書いていて思い出したけれど

高校時代ついていた先生に、とにかくリズム感が悪い悪い言われていた私。

リズム打ちする手拍子すら「こうたたくのよ」なんて指導して頂いたっけ。今思えば、拍を感じていなかったんだな。

 

大人の生徒さんが今Kingヌーの曲をレッスンしているので聴いてみたら、まぁすごい!

ドラムのリズムの刻み方が最高にカッコイイんですよ!あんなリズム感が欲しい~

音楽こばなし

2019.7.26

いよいよ夏休み

今日レッスンに来てくれたHちゃんは、「今日が終業式だった~!」とにっこり。

幼稚園も小学校、中学校も明日明後日から夏休み突入です。

あゆみピアノ教室も来週はお休みとさせて頂いております。(7/30~8/2)

また、お盆期間中もお休みとなりますので、生徒さんたちは今せっかく頑張っている曲、忘れてしまわないかな

もう少しでもっと素敵に弾けるのに!という状態でお休みに突入すると、休み明けレッスンに来たら逆戻りしていて「あらら・・・」なんてことも。

生徒のみんな!夏休み楽しく遊ぶのはもちろん大事だけれど、せっかく身につけた感覚を忘れないようにしっかりおうちでもピアノに向かいましょうね!!

 

レッスンの後おうちに帰ってすぐにピアノ練習すると、レッスンで言われた気をつけることを再確認できて、とても上達が早くなるのでオススメです。

そのためのレッスンノートでもあります。定期的に見て、書いて、考えながら練習しましょう

レッスンのこと

2019.7.24

誰かにやらされるものじゃない。自発的に!

今日から7月ですね。
こどもたちは、今月末には夏休み!
2児の母である私からしてみれば、朝から晩までこどもたちの相手をしなければならない全然嬉しくないザ・夏休み!
夏休みといえばどっさりと宿題が出されますよね。

宿題=やらなければないらないもの

というイメージの強さから、レッスンでは意図的にこの「宿題」というワードを使わないようにしています。

「じゃあ、この曲とこの曲宿題ね」と言って次回レッスン時に宿題の曲をチェックする、というそんなレッスン、何か違うなー、と思うのです。

そもそもピアノを習っているのは、誰の意思?
少なくともあゆみピアノ教室に通われている生徒さんは、100%自分の意思で来ているはずです。

ピアノが弾きたいから、歌が好きだから、音楽が好きだから、あの曲が弾けるようになりたいから・・・

自分でやりたくてやっていることなんだから、誰かに「やりなさい!」と強制されるのは、違うと思いませんか?
やりたくてやっていることを見張られて、毎日絶対に1時間やりなさい!なーんて言われたら、好きなことも嫌いになってしまいそう。

だから、私はレッスンに来た生徒さんに、まず
「今日は何をするのかな?」「何を弾くのかな?」
(小さい子には教材を並べてみせて)「何からやろうか?」と、問いかけます。

あくまで自分で決めてもらいたいのです。レッスンに自発的に参加してもらうことを目指しています。

小学生以上の生徒さんにはレッスンノートを自分で書いてもらっています。
内容は、日付と、レッスンで先生に聞いてもらいたい曲のタイトルを書く、が基本事項。
他にも練習をどれくらいしたか、わからないことがあった時には書いてきて、などと伝えています。

ノートには、レッスンが終わった後に気がついたことや注意することを自分で書いて持ち帰ってもらいたいのですが、
自分でなかなかうまく書けない子には私が赤ペンで書いてあげることもあります。
また、これはよくできたね!ということを書いてあげたりも。

ノートを見返したときに、「ああ、私(ぼく)はこんなに頑張ったんだな!こんなにできるようになったんだ!」という自信に繋がりますように!

そんなレッスンノートですので、どうぞ親御さんは時々はレッスンノートを見てあげてくださいね。
今こんな曲をやっているんだ、こんなことができるように、わかるようになっているんだ、ということが見てとれると思います。
そして、是非お子さんのことを「がんばっているね!」と認めてあげてほしいと思います。

レッスンのこと

2019.7.1

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